社会人になって良く言葉NO.1ではないでしょうか?
私は早くから社会に出ていましたが、
よぉーーーーく聞いていました。
(若い頃とっても勤怠が悪すぎて、いまだに体調崩ししていました💦)
体調を崩す事もある。
それでも、必ず言われる、
社会では大切なことです。
それでも、体調を崩してしまうのには
何か理由があるのでは?・・・
44歳にして
ふと、真剣に考えて理由がわかった気がしました。
私の場合は…
「やりたくない事をやっていた」
「我慢していた」
「プレッシャーがあって行きたくなくなっていた」
「一緒に働く人が怖かった」
等
いろんな理由に気づきました。
さらにもっと細かく分析をしてみます。
私は、20年以上の社会経験で
正社員・派遣社員・アルバイト・フリーランスと様々な形式で働いていましたが、本当にお恥ずかしい話ですが体調管理が苦手で、度々体調を崩してはお休みしてしまう事がありました。
お休みしなかったとしても、
行く前にお腹を壊してトイレにこもってしまい遅刻してしまう事も・・・・。
家を出れたとしても、途中でお腹を壊してトイレに行く事もありました・・・。
よぉ~く、これらの事例を思い出すと
●慣れない場所へ通いだした時
●何らかのプレッシャーがある時
●本当はやりたくない事をやっている時
●睡眠をきちんととれてない時(夜更かし等)
●疲れが溜まり過ぎている時
こんな時に
身体というよりも、心からSOSが出て
体調を崩していたように思います。
今、あなたがしている仕事
本当にやりたいと思っていますか?
その仕事をする事を考えるとわくわくしていますか?
仕事をする前に、緊張していませんか?
何か我慢して、嫌々やっていませんか?
ストレスを解消しないまま過ぎていませんか?
好きな仕事をしている時、
カラダってちょっとやそっとの事じゃ
どうにでもなります(笑)
ということは、
今やっていることは好きではないかもしれません…。
働くために必要な事かもしれないけれど、今一度
いまの仕事をしている時の自分が
どんな状態になっているか?
客観的に見てみましょう。
我慢して体調崩すより、
風邪引いてもしたくなるような仕事をしたいものですネ◎
1人じゃわからなかったら、誰かに相談してみて下さいネ^^
私のコラムでは、自分を好きになって、自分を大切にすることができるためのことを書いていきます。過去コラムも読んでみてください^ ^
泰山理沙