前成人の(17歳〜22歳)、成人期の(40歳〜45歳)、老年期の(60歳〜65歳)の時期だ。
とりわけ重要なのは成人期の40歳〜45歳と言われている。
思えば私も、アーティストのマネジメントやプロデュースを長年やってきたが「このままではいけない、何か重要な能力が欠けている」と直感し、「こころ」についての学びに足を踏み入れたのが、40歳の時だった。
多くの人が、悩みながらもそのまま時を重ねていく。
時間がない,,,お金がない...余裕がない...何をしていいのかわからない。
なんでもいい、気になったことに片っ端から足を突っ込む。
そうすることで、何かが見えてくる。
もちろん明確なビジョンがあるに越したことはないが、ひとつづつ簡単なことから、できることからやってみる。
誰かと話をする、本屋ブログを読む、料理を覚える、仲間を作る...昨日と違う何かをひとつひとつ行動に置き換えていく。
もしかしたら、ある時突然将来のビジョンが見えてくるかもしれない。
人間は誰しも「使命」を持ってこの世に生まれてくる...と言う人もいる。
自分の「使命」に気付くと言うことは、その人本来の生き方を見つけると言うこと...。
それが「生きがい」になり、人生は突如として輝き始める。
それを「魂のプラン」...と呼ぶ人もいる。
それこそが「幸せな人生」だと言う人もいる。
人生をより良くするために、今日は何をしてみようか...
そして明日は...
来年は...
3年後...
10年後はどうなってるだろう...
そして死を迎える時、自分は周囲の人にどんな風に語ってもらおう...
そんなことを考えながら1日1日を歩いて行こう!
人生100年...40代は折り返しの準備期間!
あなたの「使命」が見えてくるかもしれない。