カリスマ恋愛コーチのMackeyです。
今日は、
というテーマでお話ししたいと思います。
好きな人から会いたいって言われなかったら不安になってきますよね?
もう私のこと好きじゃなくなったのかな?とか、
他に好きな人ができたんじゃないか?とか。。。
でもそんなこと直接本人に聞く勇気はない。。。
きっとそんなことが頭の中をぐるぐる駆け巡り、
心も感情もモヤモヤして辛いと思います。
いろんなことが不安だと思いますが、
会いたいと言われないことでの一番の不安は何でしょうか?
その不安を解消する方法をあなたは知っているはずです。
ですが、その行動を起こさない理由が自分にとって都合のいいものだとしたら
それは何だと思いますか?
例えば、もう自分のことを好きじゃなくなったのでは?
という不安だったとします。
それを解消する一番の方法は本人に聞くことです。
そして、その行動を起こさない都合がいい理由があるとしたら、
それは、
聞いた時に好きじゃないと言われたら二人の関係が終わってしまう。
その瞬間自分の元から離れてしまう。
一人になってしまう。
一人になったら寂しい。
一人になると周りの人への体裁が気になる。
………
だから、一人になるより愛されているかわからないけど
一人ではない今の方がマシ。
だから不安だけど聞かずに現状維持でいよう。。。
あなたはこういった理由で不安になっているのではないかもしれませんが、
その理由が明確になれば、不安という感情を使わずに済む方法も見つかります。
もし、このような理由だとしたら、少なくとも2つの不安を解消する方法があります。
一見、相手のことを考えて不安を感じているようですが、
実は自分がどうなるかということが、根本的な不安としてあります。
「会いたい」と言われないのであって
「会いたくない」と言われているわけではありません。
「会いたい」と言わないのはどうしてなのか?
今恋人に何が起こっているのか?
忙しいだけなのかもしれません。
一人で何か悩みを抱えているのかもしれません。
それを考えてみてください。
きっと恋人に対して今出来ることがきっと思い浮かびます。
もしくは、一人であることを不安に感じない状態になる為の手段を考えるというものです。
きつい言い方をすると一人になる不安を感じないようにするために
恋人という存在を利用しているという依存状態でもあります。
そんな状態から脱出する方法を考えてみてください。
この2つの方法の面白い効果を一つお伝えします。
仮に恋人が本当にもう会いたいと思わなくなっていたとしても、
どちらの方法でも実行すると高確率で自分の元に恋人が戻ってきます。
これが心理的作用反作用の法則です。
(Mackeyの恋愛メンターコラム)