前回、人から編を書きましたが
今回は、自分から編。
できていない人は…
自分・・・・から・・・・・・?
と、戸惑うような、心がザワザワするような感情が出ているかもしれませんね。
かつての私もそうでした。
そもそもの自己価値が引い場合は、
人から愛されてもいいんだ
というマインドがそもそもないので
愛の受け取りがこじれています。
それが、自分が欲しい愛情がもらえてないと感じ
愛に飢え、愛着障害のような事になりそのまま大人になってしまい、
今もなお愛情を受け取れてなくて
なんなら、そのことを根に持っているケースが非常に多いです。
今の自分が、うまくいってないのはそのせい。
今の自分が、恋愛できないのは親のせい。
人を信用できないことも、自信がないことも…
親にちゃんと愛されてなかったからなんだ!!!!
そんな風に理由づけしたくなる気持ちは大いにわかります。
それでも、前回コラムで「自分はたしかに愛されていたじゃないか!」と気づいた時‥‥
なぜ、そう思ってしまっていたか?が分かってくると思います。
それは…
自己価値が低いせいで、自分のことを愛することを忘れてしまっていたから。
だから、人からの愛に気づけなかっただけなのです。
自分が自分を愛する事を思い出しさえすれば、
何よりも自分のすべてが満たされていくことでしょう。
そして、改めて
たくさんの人の愛に気づいていくことでしょう。
それでもまだ、自己否定があったり、自己肯定感が高まらない、自己受容できない、やっぱり自分を好きになれない‥‥
そんな時は、誰かに相談してみましょう。
1人で悩まないで。
時には誰かに頼って話をしてみて下さいネ。
大丈夫です。
自分のことを無条件に愛していた時は必ずあります◎
それを思い出せばイイだけですからネ^^
私のコラムでは、自分を好きになって、自分を大切にすることができるためのことを書いていきます。過去コラムも読んでみてください^ ^
泰山理沙