わたし自身は、特徴的にもADHD気質がバリバリにあるが故、多動脳のせいもあって、なのに一気にいろんなやるべき事が見えるとパニックになってしまう事がありました。
そんな私が、仕事をやる上で気を付けていたことをシリーズで書いていこうと思います。
基本中の基本かもしれませんが、今の若い子は“書く”事をすることが減っていますし、スマホでφ(..)メモメモをすることが多いので仕事中に書くことをしなくなっているように思います。
昭和の時代には、
みたいな鉄則的なものがあったこともあり
メモすることは必須でした。
これだけで、自分流のノウハウ・やり方ノートが出来ますし
一度教わった事はこれを見ればわかるシステムになっているので、聞き逃しもありません。
今でも誰かと話している時もそうですし、重要な話を聞き逃さないようにメモを取るようにしていますが
この【メモをする】事には、最大のメリットがあります!!!
それは、【書くことで記憶に残る】という事。
記憶力がいい人は、そのまま聞くだけでも大丈夫かもしれませんが、大概の人はそれだけじゃ忘れてしまう事が多いもの。
たとえ、その場は聞いてるだけにして後からメモしようと思っていても、間で別の会話が入ったり何か違う事をしてしまうと大事なことはどこかへ行ってしまいます。
だからこそ、その場でメモすることが大事になります。
それに、メモをする=一生懸命に覚えようとしている姿勢も伝わりますし、聞いているペースも相手にわかりやすいので話す方も、話すペースの調整もしやすいですね。
書いてる時に、わからなければ出てきた時はメモしておけば、あとから質問する事もできますし書いておいて悪い事はありません。
逆に「メモなんかするな!体で覚えろ!」という職場もあるかもしれません。
が、基本的にメモをして怒られる職場はそうそうないかと思いますので、ものすごく簡単な事かもしれませんがやってみて下さい。
こんな簡単な事知ってるよ!という人は引き続き、メモ書きやってみて下さい。
名刺交換をした際に、忘れたくない事柄やお話内容・仕事内容などもメモすることもおすすめです◎
お相手様に「メモしても良いですか?」と了承を得ると、より丁寧で、真剣にお話しを聞いていること・知ろうとしていることが伝わります。
私のコラムでは、自分を好きになって、自分を大切にすることができるためのことを書いていきます。過去コラムも読んでみてください^ ^
泰山理沙