自分自身が長年恋愛の裏切られによるトラウマがあったり、本気ではない遊びの恋愛にハマったり、離婚経験を経て、たくさんの女性のお話を聞いて辿り着いたことのまとめを
を書いてみようと思います。
そもそも、ココからでしょ!というところですね。ついつい“彼氏が欲しくて”付き合える人と付き合ってしまいがちですが、最初に違和感を抱く人は結局ずっとその部分が気になって別れる理由になるのはあるあるだと思います。
最初に話し合っておいて、お互いの欲求具合を知っておくと良いと感じます。月に1回でも全然しなくてもいい人と毎週1回は必ずしたい人が付き合ってたら不満がたまってしまう。お互いのことを知る上でも、話し合える環境を作っておくことは大事です◎
これは何かで読んだ事の受け売りですが、大事だなぁと思っています。その日のうちに仲直りするんだと思うと、本当に悪いなって思えた方が謝りやすいですし、そう思っていなくても折れる事ができるかもしれません。1日延びるとまた延びる…お互いの思っている事が、すれ違いのままで終わるより食い違った部分が解消されるかもしれません。
③を回避するためにも、物理的な距離で近い場所に寝る事が出来れば…ちょっとした触れる瞬間もあるかもしれないですし、仲直りもしやすいです。起きたら「おはよう」って言えますし、コミュニケーションがとりやすいですね。離れて寝てしまうと仲直りする時間もかかってしまいます。
LINEでも良いので、翌日でもいいので伝えましょう。早ければ早いほうがお互いのわだかまりが消えて頑固な気持ちもなくなります。誤解も解消されるかもしれません。話すことができなかったら、今の時代LINEでもOK。逆に話すより気持ちを伝えられるなら、文字で伝えることを選択しても良いと思いますよ。
一緒に住んでいるカップル・夫婦は得に必要な時間じゃないでしょうか。年がら年中一緒にいるのであれば猶更。それぞれが自分だけの時間として動くことはとっても大切です。「なんでかまってくれないの?」ではなく、かまわないでそっとしておく時間を取ってみましょう。
些細な事でも、彼に「ありがとう」を伝えましょう。2人の関係で当たり前になっていることがないように、いろんな場面で、同じような事柄が続いたとしても「ありがとう」を忘れずに伝えることは大事です。
今日はこんなところです。
私のコラムでは、自分を好きになって、自分を大切にすることができるためのことを書いていきます。過去コラムも読んでみてください^ ^
悩みすぎて1人でわからなくなった時は、相性のよさそうなカウンセラーを選んでお話ししてみましょう。
泰山理沙