・何か言われるんじゃないかとビクビク・・・
・怒られるんじゃないかと考えただけで心臓がドックンドックン・・・
それが怖くて、言い訳ばかり考えて、疲れているのだとしたら、
今日から切り替えてほしいと思います。
だって、あなたがビクつく必要はないんですから^^
しかも、(以前はそうでも)今回は何かを言われたわけでも、怒られたわけでもないのだとしたら、今から心配するのは取り越し苦労というものです。
あのね、怒られたくなくて言い訳ばかり考えるとき、多くの人は、自分のせいにする癖があるんですよ。
・相手がイライラするのは自分のせい
・相手が怒るのは、自分のせい
・自分がダメなんだ。自分が悪いんだ
と考えてしまうんですよね。
でもね、相手がイライラしたり、怒ったりするのは、「相手の性格」によるものです。
あなたのせいではありません!
しかも、「相手の感情は相手のもの」
あなたにはどうすることもできないんです。
ただ、そうは言っても、感情が乱れた相手のそばにいるのは辛いですよね。
いつも何かを言われたり、怒られていたら、今回もそうじゃないかと考えて、怖くて、言い訳ばかり考える気持ちもわかります。
そんなとき、私はこれをしています!
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1. 丹田に力を入れる
2. 「相手の感情は相手のもの。どうすることもできないし、自分のせいでもない」ことをしっかり意識する
3. 相手のそばから離れる
4. 自分のネガティブな感情を切り替える
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いいですか!
自分の感情は自分で切り替えられるんです。
相手にひっぱられる必要はないんですよね。
先程、ご紹介した4つは、ずいぶんと私の役に立ちました。
1. 「丹田に力を入れる」については、相手に振り回されそうなときや、気持ちを立て直したいときは、丹田を意識して、グッと力を入れています。自分の芯(軸)をしっかりさせるのにもよかったですね。
自分の芯(軸)がしっかりすると、言い訳ではなくて、妙案が浮かんだり、「第三者の意見を聞いてみよう」などと冷静になることができます。
2. 「相手の感情は相手のもの。どうすることもできないし、自分のせいでもない」ことをしっかり意識するというのは、意識することで、相手のネガティブな感情にひっぱられることを阻止できるからです。丹田に力を入れながら意識するとgoodです。
3. 「相手のそばから離れる」のは、相手のネガティブな感情、エネルギーに同調しないようにするためです。言い訳して、わかってもらおうと無理をする必要はありません。
4. 「自分のネガティブな感情を切り替える」のは、自分でできるようになるといいですね。
あのね、ネガティブな感情になることは誰でもあります。ネガティブな感情になるのが悪いことではありません。むしろ、素直な感情です。
ただ、ネガティブな感情でいる時間が長ければ長いほど、そこから抜け出すのに時間がかかりますし、ネガティブなものを引き寄せます。だって、エネルギーは同じようなものを引き寄せますからね。
なので、自分のネガティブな感情は自分で切り替えられたらいいですよね。
そのための私のお勧めは、自分がいい感情になる音楽を聴くことです。
そんな音楽はありませんか?
あれば、その音楽を聴いて、自分の感情を切り替えてくださいね。
言い訳することに時間を割くより、あなたがいい感情でいることの方がずっとうまくいきますし、大切です♪
☆私のコラムでは、
あなたがご自身でできる方法などを書いています。
橘佑佳の以前のコラムも読んでみてくださいね♪