・仕事ができない自分が情けなくて辛い
・一生懸命にやろうとすればするほど、
空回りして失敗ばかりしてしまう
・先輩が言っていることがわからなくて、
席に戻ると、途方に暮れる
・「どうしよう、どうしたらいいの?」って
考えてばかりで、自然に涙が出る
こんな心の叫びはありませんか?
1日8時間の貴重な時間を
毎日泣いてばかりだと、
辛いですよね(´;︵;`)
きっと、自分の心と葛藤しているのだと思います。
それでも、ちゃんと仕事をしようと
頑張っているのでしょうね。
そんな大変なときに、
このコラムを見つけてくれて
ありがとう(*^^*)
私はこのコラムを
あなたへの手紙と思って書いています。
あなたが悩んだとき、
八方塞がりになったとき、
一人ぼっちに感じるときに、
このお手紙を読んでくれたら嬉しいなあ♪
そう想いながら
1通1通心をこめて書いています。
ただ、時には厳しいことを言うかもね。
なぜなら、私は
あなたを応援しているから☆彡
私が毎日、悩んで、解決できなくて、
八方塞がりになって、
笑うことも忘れるくらい、
どん底だったとき、
ふと、
「このままではいけない。
自分で悩みを解決できるようになりたい。
そのためには、自分の軸(芯)を
しっかりさせないといけない」
そう気づいたんです。
それからです!
これまで、他人基準だった考え方、見方を
自分に向けるようにしました。
あなたは、
「仕事ができない自分が辛い」というとき、
・人と比べていませんか?
・自分を責めていませんか?
これらは、以前の私がそうだったので、
とってもよくわかります!
だからこそ、今日、
あなたにご提案したいことが3つあります。
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①睡眠をしっかりとる
②一つずつ片付ける
③わからないこと、できないことを
人に聞く勇気を出す
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一つずつ説明するよ^^
①睡眠をしっかりとる
辛い時って、なかなか寝られないと思います。
気になって、気になって仕方がないでしょうし、
明日のことを考えると憂鬱になるしね。
でもね、そんなときこそ、
睡眠が大事なんです。
あのね、
仕事をちゃんとしようとすると、
体力が必要です。
仕事は集中力がいりますし、
人と会話をするときも、同様です。
睡眠不足だったり、体力がないと、
頭も身体も動かないでしょ。
なので、
スマホやパソコンを見ながら、
途方に暮れていないで、
早く寝て、睡眠をしっかりとってくださいね☆
②一つずつ片付ける
仕事ができなくて辛いとき、
あれもこれもと仕事をいっぺんにやろうとしていませんか?
そして、こんなことになっていないでしょうか?
・いつも失敗をして怒られる。
・「この前言ったでしょ!」って言われるけど、
覚えていない。
・「こんなこともわからないの。ダメねえ」
って思われているようで辛い。
もし、こんなことがあるのだとしたら、
パニックになりますよね。
でもね、
これって、あなただけではありません。
私だって、そうなります^^
だから、私がよくやっていることがあるんです。
それは、
・なんでかんでも、手順書を作る
・注意点は必ずメモをしておく
・学んだことは全て書き溜める
ということです。
いつもやっていることでも、
慣れていることでも書いておくのです。
これによって、パニックになったときに
見返すことができるんですよね。
仕事が輻輳したときも、
手順書やメモがあると、それを見返して、
思い出すことができます。
手順書の作り方、メモの取り方がわからなければ、
相談してね。
仕事は優先することばかりかもしれないけれど、
それでも、優先順位を決めて、
一つずつ一つずつ片付けてください。
優先順位がわからなければ、
上司に相談するようにしてくださいね☆
③わからないこと、できないことを人に聞く勇気を出す
わからないこと、できないことは、
どう考えてわかりません(◞‸◟ㆀ)
自分で調べることも大切だけど、
どう調べたらよいのかさえ
わからないこともあるでしょう。
そんなときは、
人に聞く勇気を出してください。
「えー、佑佳さん、
それができないんです」
そう言われることもあるかもしれませんが、
先輩や仲間に聞くことができないのなら、
お友達に聞くとか、外部の人に相談するのもいいですね。
わからない、できない自分を恥じたり、
責めたりする必要はないんですよ。
誰でも初めてのことはわかりませんし、
何回聞いても、わからないことだってあります。
だって、経験したことがないこと、
自分でイメージできないことは
わかりませんし、覚えられないからね。
でもね、
説明のされ方が変わったり、
聞く相手が変わると
「あっ、そういうことかあ!」
ってわかったりするんですよね。
なので、わからないときは、
聞く相手を変えてみて☆
私のコラムでは、
あなたがご自身でできる方法などを
書いています。
橘佑佳の以前のコラムも
読んでみてくださいね♪