死にたいくらい苦しかった、子どもの時の僕…
あの時の僕が出したくても出せなかったSOSを…
○受けとめてくれる人や居場所
○欲しかったサポート
○教えてほしかった「生きる術」
今の私は、その役割を果たそうとする仲間たちと共に活動をしている。
『やりがいがない』
『生きがいがない』
『生きている意味が分からない』
『自分に価値が見出だせない』
『周りの大人、社会自体が恐くて信じられない』
そう感じるのは、自分の中に『信じられる・頼れる・支えになる何か(力)がない状態』に陥っているだけだと、私は思う。
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一.腐った大人や社会に巻き込まれないくらい『不思議な凄い力』があなた自身の中に眠っていること。
一.この世界には自分を味方してくれる『不思議な凄い力』がたくさんあること。
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この二つだけ、頭の片隅に入れておいてほしい。
外の世界は残酷だけど、実は美しくもあるから…
生きる術や進み方は、私たちもサポートするから、一緒に皆で歩んでいこう。
とらえ方が変わると、今のような社会もまんざら悪くないよ。
注)私は生きづらさやトラウマ解放のために瞑想修行をしながら精進しているが、基本的に無宗教でどこの宗派にも属していない。従って、勧誘する所すらないのでご安心を。
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自分に愛をもつ。
他者へ愛をもつ。
愛とは一体何なのだろうか。
私は講師をする際、『愛』という言葉を『関心』という言葉に置き換えるように伝え続けている。
自分に『愛、すなわち関心』をもってあげてほしい。
自分という存在は、なぜ今こんなに苦しくて死にたいのか?
その原因や理由が分からないから、人は一より不安で恐れる。
自分の苦しみの正体を知り、自分にあった解決策を見出だせれば、必ず光は見えてくる。
まずは自分に関心を抱き、今の自分の「現在地」を知ることからだ。地図を開いて行先が分かっていても、自分の現在地が分からなかったら、結局は路頭に迷っちゃうからね。
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生きづらさや苦しみなどのトラウマは、外から与えられたものや先天性のものなど、様々な理由があると思う。
それが真実であっても、今の私は『苦しみの震源地』は外ではなく、『自分の中』にあると知った。
だからこそ、内面変革プログラムと仲間や居場所を大切にして、今日一日、自分と向き合うようにしている。
ま〜、よくサボりたくなっちゃうけどね(笑)。
重大な真実とは、『自分に変えられる唯一の人間は自分自身である』ということだ。
はじめは何かに頼りながらでいい。
今よりは、違う良いものに助けてもらいながら、やがては何かを頼るんじゃなくて…
自分の足で生きられるような『自分力』を育てあげる!
私のつたないコラムを読んでくれてありがとう。
こんなコラムを読んで、何か通じるものを感じてくれたあなた。
そんな、あなたからの連絡を私は待っている。
カウンセラーの私個人から出す、「引き受けるためのただ一つの条件」は…
自分なりのペースでいいから、『本気で変わりたいという気持ちがある人』だけだ。
周りから見たら地味な人生かもしれないけれど、『不可能が可能になる経験』をした私が、故HIDEさんの本物の遺品を身につけて、あなたと握手できる日を待っている。
これを読んでくれた、あなた。
これまで本当に本当によく頑張って生きてきたね。
周りに何と言われようが、自分の人生は自分自身で決めていい。
だからまずはゆっくり休んで。
そして、もし奇跡的に少し力がわき出てきたら、あともう一回だけ、私たちと一緒にもがいてみないか?
私の人生はまだ続きそうだから…
私は相変わらず疲れやすいし、基本的にやる気はないし、すぐ食べ物に逃げて、ひきこもりたくなるけれど…
とにかく、こんな弱い私でも死ぬ時まで生ききってやる!
何が正解かなんて分からなくてもいいから、休み休み生きて、必ず何かをやってやる!
もし、もし良かったら、あなたもご一緒に…
ヒデより