
大部分の病(高血圧、コレステロール、肥満、関節痛、頭痛、腰痛、胃痛、ストレス、うつ病等々・・・)は、
慢性水不足が原因であるということを、医学と生理学と臨床面から解明し、
水に秘められた治癒のメカニズムを体系化したF・バトマンゲリジ医学博士の革命的な療法です。
基本・・・
文明社会では、茶、コーヒー、アルコール、ソーダ類などの
製造飲料が水の代わりになると考えられているが、
この考えが致命的なミスを生んでいる。
これらの飲料には確かに水が含まれているが、
脱水成分も含まれている。
それが飲料の水分だけではなく、
体に貯蔵されている水まで排除してしまうのである。
人は宣伝されるありとあらゆる飲料に依存するようになっている。
どんな治療薬も緩和剤に過ぎず(菌の感染に使う抗生物質は別として)、
治癒させるものではないのである。
高血圧は治癒しない。
一生涯「治療」を要するからである。
喘息も治癒しない。
患者は吸入器を手放せなくなるからである。
胃潰瘍も治癒しない。
制酸剤を常に手元に置かなければならない。
アレルギーも治癒しない。
患者は薬に依存し続ける。
関節炎も治癒しない。
ついには手足が不自由になるだけだ。

個人別一日に飲む水の必要量・・・
体重(キロ)の30分の1リットル以上飲むこと。
(例:体重60キロなら一日に飲む水の量は2リットル)
水の飲み方・・・
毎食30分前にグラス1杯、2時間半後にグラス1杯飲むこと。
慣れてきたらできればグラス2杯、飲んだ方がよい。
注意・・・
・飲水法を行ってよいのは腎機能が正常に働いている人。
・飲水法と同時に、天然塩を必要量(ひとつまみ程度)とることを心がける。
・コーヒー、紅茶、お茶、ソーダ類、牛乳、アルコールなどは、水に入りませんので、やめたほうがよい。
・一日2回(各1時間)歩くことを心がける。
・ 約二週間ほどで効果が表れるそうです。
この結合が、脳内電気の放出率を修正し眠りを誘います。
また、寝る前にヨーグルトをコップ1杯とれば、睡眠薬をとったときと同じ効果が得られます。
☆私の体験報告・・・
「長年、頭痛や関節痛に悩まされていましたが、
約二年前から“飲水法”を始めてから、
驚くほど痛みが解消されました。
さらに、風邪も全く引かなくなりました!」
ご参考になれば幸いです。