土日が過ぎて月曜日の朝になると、身体がだるかったり気分が乗らなかったりして、
仕事に行くのが億劫になることはありませんか?連休明けにも同じことが言えますね。
すっかりお休みモードになっている身体のやる気スイッチを入れるためには、いくつかのコツがあります。
気分を早めに切り替えて、無理なくブルーマンデーを乗り切る方法を解説していきます。
そもそも、なぜ休み明けに仕事に行きたくなくなるのでしょうか?
それは、仕事がある日と休日の過ごし方の違いに問題があります。
休日は時間がたっぷりあるので、ついダラダラと寝過ごしたり、
食事を摂るタイミングも普段と比べて不規則になったりしがちです。
休日もなるべく仕事がある日と同じ時間帯に起きて、普段と同じように食事を摂るようにすると、
身体のリズムが大きく狂うことが無く、休み明けのだるさが軽減されます。
休日に平日と同じスケジュールで活動することが難しい場合は、
せめて仕事が始まる日の前日だけでも気を付けてみると、
休み明けの体調が整いやすくなります。
色々と気を付けてみても、やっぱり休み明けは辛いと感じたら、
「今日一日だけは仕事を乗り切ろう」と思って身体を動かしてみることをオススメします。
最初は気分が重くて辛いかもしれませんが、徐々にいつもの自分のペースを取り戻せるでしょう。
メールチェックなど、何か簡単な作業から始めることで、気付いたら普段のやる気が戻っていたということもあります。
また、自分へのご褒美を用意しても良いでしょう。
今日は美味しいランチを食べに行こうとか、帰って来たら大好きなスイーツを食べようとか、
心が明るくなるようなものを自分にプレゼントしてみてください。
そもそも会社があまり好きではないという人は、休み明けに仕事に行くのがだるいと感じてしまいやすいと思います。
仕事が楽しくなかったり、人間関係が上手くいってなかったりと、社会人にとって仕事の悩みは付き物です。
そんな人は、会社に行くのが楽しくなるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。
仕事は人の人生の多くを占めていますから、仕事に行くのが楽しくなれば、毎日がより充実したものになるはずです。
通勤時間が長くて仕事に行くのが辛いなら、通勤中に好きな音楽を聴いたり、
好きな本を読んだりするのも良いですし、会社の近くに引っ越すという手もあります。
仕事がつまらないという人も、考え方一つで仕事を楽しめるようになりますよ。
それでも、どうしても仕事に行くのがだるい、辛いと思う人は、思い切って仕事を変えてみるのも一つの手段です。
自分の心を押し殺してまで、今の仕事にこだわる必要は無いのかもしれません。
またばれないように、うまく仕事をサボりながら徐々にギアをあげていくことも有効です。
無理をして仕事のストレスが原因で身体を壊してしまわないよう、自分を守ることも必要ではないでしょうか。
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