恋人や夫にもっと自分のことを見てほしい、認めてほしいと思いませんか?
髪を切った時は、「髪切ったね、綺麗だよ」
料理がうまく出来た時は、「今日の料理はすごくおいしいよ」
仕事を頑張ってる時は、「体調に気をつけてがんばれ!」
そして、「愛してるよ」
こんな言葉をかけてもらうことはとても嬉しいことです。
どうすれば、こんな言葉をかけてくれるようになるのか?
答えは簡単です。
恋人や夫からの言葉は、あなたが彼にかけてあげた言葉の量に比例するのです。
「いつもお仕事頑張っててすごいね」
「残さず食べてくれてありがとう」
「今日も格好いいね」
「大好きよ」
彼にかけてあげる言葉はたくさんあります。
『いまさらそんなこと・・・』『恥ずかしくて・・・』『格好良くないし』とか、
『仕事も愚痴ばっかりだし』などと言えない現実があるかもしれません。
でも、それは相手も同じなのです。
パートナーというのは、安心して帰れる場所を提供してあげられる関係のことです。
「親バカ」という言葉がありますが、
「夫、恋人バカ」でいいのです。
「うちの夫、すっごく素敵な人なの」
「私の彼、ものすごく私を大事にしてくれるの」
「彼みたいな人に出会えて、私は本当に幸せ者だと思う」
こんなことを言い続けていくと、不思議なことに
夫や彼がそんな男性になってゆきます。
もし、ネガティブなことを言い続けていると、
彼は本当にそういう男性になっていきます。
彼の前で言うかどうかは問題ではありません。
そういう気持ちや言葉というのはなんとなく伝わるものだからです。
言葉なんてタダだし、誰でもできること。
でもそれで人生が大きく変わります。
あなたの恋人や夫が素敵な男性であることを信じています。