仕事をうまくこなすコツのシリーズ第4弾になりました。
社会人になってから、慣れてる人でも同じだと思いますが…
今回は
です。
仕事中にわからない時は自分でメモしたものを見る他に、聞く相手をどうしたら良いか?
自分から近しい人に聞きがちで、聞きやすい同僚とかに聞く事が多いと思いますが…
実はこれ、あまりオススメしていません。
ちょっとした、確認程度なら自分と同じくらいの人に聞くのは有りなんですが、
何か進行しなくてはいけないこと・重要な確認が必要なこと・改善したり修正が必要なことは
できれば、直属の上司に聞けることが1番
だと私は思っています。
重要事項の場合に
同じくらいのレベルの人に聞いたところで、結局憶測でしかわからない場合が多いからです。
「たぶんこうだと思うよ」が多いと、結局進まない・・・。
結局、不安になってさらに先輩や上司に聞くってことが私多かったので、だれかからのアドバイスを元に
をやってきました。
決定権がある人以外と話した場合、曖昧なままになることがやっぱり多いのと
先輩風をふかした先輩が、自分流のやり方を教えてくる場合も多いので
最初からその人に聞いた方が早かった…
なんて事が多く、だからこそ最初から聞く人を上の人にしてしまう方が手っ取り早かったりするのです。
※会社によっては最初に誰に聞いてくれという事を言われる場合もあるので、その時はそれに合わせてくださいね。
なので
何か重要そうな意見を述べたい時、改善したい時、アドバイスが欲しい時は
がオススメです。
これ、慣れてくると、どんな場面でも、どんな立場の人にも質問できる自分になってますので、これもまた良い傾向になりますよ。
なかなか、偉い人、立場が上の人に聞くのって最初は難しいですがトライしてみてください。
仕事関係で悩みが増えすぎて疲れ果ててるときは、カウンセリングを利用して吐き出してくださいね。
私のコラムでは、自分を好きになって、自分を大切にすることができるためのことを書いていきます。過去コラムも読んでみてください^ ^
泰山理沙